「NHK警察不祥事報道のやらせ問題」としてのまとめ




 他のホームページで指摘していた結論を引用して書き加えるなら、次の様になる。

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 NHKは公共放送である。既にに述べた様に、
「特定の団体や特定の企業などと癒着しないで、公平な報道を守る為に、公共放送化されている筈」
である。

 しかし、現実には、警察と癒着し、
本来ニュ−スに流すべき警察の犯罪行為を、『全く』流していない」
と言うのが、その姿である。


 その一方で
「どうでもいいような些細な不祥事」
は、度々大々的に報道しており、
「国民を欺く報道
と言えよう。



 私は236回告訴状を出し、その内200回程は「故意に正面衝突など狙ったとしての殺人未遂告訴」である。片ブレ−キランプ車が一年に500台以上出てきたり、パトカ−での交通妨害を度々受けたり、県内各地の交通量極少の交差点で10年間いつ通っても当るタイミングで車が来たり(大量に証拠写真あり)、ほぼ10年間毎日駐車場に釘類があったり、告訴したのと酷似ナンバ−車が毎日妨害してきたり、毎日30回以上対向車が直前で右左折を出してきたりと、この様な一般人に実行不可能な犯罪は、
税金を使い放題で、犯罪する時間がたっぷりあり、しかも被告ナンバ−と酷似車を毎日探せて、その所有者に共犯行動させることが出来る。告訴されてもごまかせ逮捕されないで済み、表沙汰にもならないで済む
という点からも、「警察が首謀」の場合だけであり、しかも「警官が現行犯人を毎回す逃がす」という現実からも、「警察が犯罪をしている張本人」である事や「警察の責任」は明白である。
 仮にどんなに警察と癒着していようが、
「一連の警察不祥事を国民に報道すべき義務」
NHKにはある筈である。



 しかし、現実にはNHKは、
警察が一日中・一年中自ら計画的に犯罪をしていたり、国民を犯罪に利用しているのを知っていて報道しないばかりか、NHK車を共犯行動に使っている
のであり、その不祥事を追及されても、そ知らぬ顔をして、
NHK組織不祥事をニュ−スに流さず、国民に謝罪もしない放送局
となっている。

 普段、さまざまな報道番組やドキュメンタリ−で、「国民生活の安全性」等を主張しているNHKの善良性は、国民を騙す単なる偽善なのかという疑問さえ、生じてくる。



 NHKは国民のお金−−−(NHKはこれを『受信料』と呼んでいるが、本当に受信料なら、番組を見ないで払いたくない人は払わなくて良い筈)」ーーーによって運営されており、公共放送である。一般の放送局以上に「報道の公共性・報道に対する義務観」を有するのは当然である。

 だとすれば、
これら、一連の警察犯罪の報道や、国民が犯罪に利用されないように警告を発っする
公共放送NHKとして当然の義務であり、
「真実を知らず警察の犯罪行為に利用されて、事実上容疑者・犯罪者になってしまった国民に謝罪する」
のも、当然の義務であろう。



 何にせよ、「長年、犯罪をしてきた警察の責任」同様に、事実上それを幇助(刑法上、手助けの共犯行為)してきた「NHKの責任」も、逃れようのないレベルに達している事も、明白である。NHK組織の幹部達は、さっさと、「これらの不祥事」を公表し、不祥事関与職員や今日まで隠蔽してきた職員を処分すると共に、国民に対して謝罪すべきである。


 更に、
NHKは、国民に真実だけを報道しておけばよい
のであり、

「警察の虚像創り協力したニューススを、流すべきでもない
 のである。



 他のページでも指摘したが、この様な
「故意にやらせニュース的手法を実行している公共放送

「民主国家日本の確固たる形成を望んでいる我が日本国民は、全く要としていない」
のであり、
「普段NHKに『受信料』とかいう事実上放送税を払っている国民」
は、
「全く望んではいない」
のである。


 この様に
「故意に『警察の偽りのイメージ作り』のために情報操作し、国民を欺いている公共放送」
国民に有害であり、民主主義を妨げるものである。

 よって、
事実上のやらせ報道している公共放送NHKは、解体し、俗に言う
既存の組織との癒着やしがらみの無い別の公共放送』
創り直すべき
ではないだろうか。





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 (このホームページは「警察不祥事隠し目的で小不祥事をNHKやらせ報道か」という題名で、このページは5ージ目です。「全ページ見出し一覧」は、トップページにあります。)

但し、このページでは、「トップページに戻るリンク文字」の下部分にも、説明がありますので、それも、読んでいただきたいと思います。


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 また、私の他のホームページでは、次のような追記もしている。ここでも紹介しておきたい。




 ーーーーーーーーーーー尚、200年5月26日NHK山口は、「旅費に関する不適切処に関与した」として、局長の辞任などの見通しを発表し、それが山口県内のテレビで報道された。
  しかし、「重大不祥事を追及されると、『一職員等の些細な不祥事・不手際』を公表して、国民をあざむこうとする」のは、このホームページでも指摘して来た如くの「長年、警察のしてきた『ごまかしお得意パターン』の一つ」。

  例えば1999年に警察不祥事騒動が起き、それなりに警察不祥事の一部が、全国で表沙汰になった為、「大きい不祥事も表沙汰になる」と思われる方も、いるだろう。
  しかし、実際にはこの年、
 「遥かに重大不祥事(殺人未遂事件数件)で、私は山口地検へ告訴状を出し、山口地検がごまかすので、広島高検(広島高等検察庁)に『山口地検のでたらめぶり』を私が追及して山口地検への指導を求め、『私の言い分が認められてそのまま大社会問題化する寸前』になっていたのを、山口県警・長門警察署などが、『汚い手』を使ってごまかし、日本警察としてはの程度の不祥事発表だけで、あの当時世間を欺き通した
 というのが、真相。

  ついでに言及すれば、日本の法律では、
 「地方検察庁(山口地検)は、告訴者に対して、『処分通知書』を送るべき義務が規定されている」
 が、1999年から今日まで、検察庁が告訴人の私に、「処分通知」してきたことは一度もなく、警察同様、「徹底的にごまかそう」という方針のようだ。


  何にせよ、以前、NHK会長が辞任する発端となった「NHKプロデューサーの横領事件」が公表された時も、私がNHK不祥事を追及する文書を、各所に提出していた時期であり、
「警察と癒着しているNHKは、警察同様、単なる一個人の不正だけを表沙汰にして、重大不祥事は、ごまかし続けようとしているようだ」
と考えたが、多分、今回のNHK山口のこの発表も、例によって例の如く、「そのパターンを狙ったもの」と思われる。

 (この文は、2006年5月27日に記載。6月2日更新。2007年6月30日にも、少しだけ、文を書き込みました。)


 ーーーーーーーーーーーー2006年6月23日に、私のもうひとつのホームページ「警察警官犯罪・警察庁山口県警は交通殺人集団」の、7ページ目「国民への報道義務を無視するマスコミ不祥事(副題『警察不祥事を報道するふりをしているNHK等』)」で、「NHKと全国紙新聞の今日までの報道行為現実」について、「ある種の詐欺罪が成立する」と指摘し、法律解釈説明をつけたので、「詐欺罪」に関しての詳しい説明を、後日、この文の下に記述予定。

 (この文は、2006年6月23日記載。)ーーーここで指摘している「もう一つのホームページ」とは、2006年公開した「警察警官犯罪・警察庁山口県警は交通殺人集団」のことですが、2008年正規版は、公開されていません。しかし、私の2006年版ホームページの本文を勝手に使っている者がいて、あたかも私が公表しているか如く、検索結果にはでています。警察お得意の「でっち上げ」と考えられます。)
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  この下の文が、6月23日の予告内容文。

  例えば、「ヒューザーの小嶋社長」は、
 「マンションの瑕疵(『かし』と読む法律用語。一般の言葉では、「欠陥」の意味)を認識していながら、購買者にはその欠陥を知らせず、マンションを引き渡して、代金を受け取った
 として、「詐欺罪」で2006年に逮捕されているが、では、この小嶋社長のやって来た詐欺行為と、NHKや全国紙新聞社等がやって来た
 「『些細な警官不祥事大々的に報道し、山口県警の様な警官の日常的組織的な交通犯罪重大諸事件は全く報道しない』で、実際には日本国内で警官犯罪し放題という現実があっても、10年間常にニュースにのせていないし、のせないという『公務員犯罪に関するニュース報道としての大欠如(大欠陥)』を、自ら認識していて、国民・購読者にはその欠如を知らせ代金を受け取ってきた」
 という現実と、一体どこがどう違うのかーーー?

  単に「通知しなかっただけ」の小嶋社長よりも、
 「『報道すべき情報』を逆にし、『国民に錯覚を与え、代金を受け取っている』NHKや全国紙新聞社」
 の方が、むしろ「悪質」であり、より「詐欺罪」が適用されるべき状況下にあると考えられる。


 (詐欺罪に関するこの文章は、このページでは2006年6月25日記載。)
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毎日交通ルール無視を計画的に繰り返す山口県警
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